健康食品のブームに乗って、現在テレビ通販やインターネットでは数多くの商品が売られています。しかし中には科学的な根拠が十分に示されていないものを、いかにも都合よい情報だけを提示して売ろうとする業者もいるので注意が必要です。
各地の消費者センターなどには健康食品に関する苦情が数多く寄せられており、10年以上前(昭和63年)に当時の厚生省は生活衛生局食品保健課の健康食品対策室に新開発食品対策室を改組しました。
そこでは健康食品に含まれる成分と健康とのかかわりを科学的に解明し、食生活の中で適切な健康食品の摂取方法、または摂取のための正しい情報を提供することを目的としてきました。
にもかかわらず、健康食品のトラブルは今も後を絶たないのが現状です。

